ビジネスをする上で収支を計算することは大切です。
RYT200養成講座を開催してはいいけど、赤字になった、、なんてことのないようにしたいですよね。
RYT200開催までの費用
開催までの費用として大まかに言えば
・RYS登録費用
・RYS年会費
そして、忘れてはいけないのが
・人件費/労働費
です。
そして最も大事なのが人件費・労働日なのです。
RYS登録費用
まずRYT200を開催するまでの費用です。
単純に申請するのに400ドルかかります。
RYS年会費
そして年会費として240ドルかかるので、
最低でも640ドルかかります。
この価格を高いと思うか安いと思うかであなたのビジネス感が分かります。
安くはないですよ。
でも決して高いとは思いません。
申請費用の400ドルは1回だけです。
あとは毎年240ドル払うだけです。
人件費
さて、ここで大事なのが人件費です。
これを忘れている人がほとんどです。
あなたは無料で働きますか?
あなたが作業する時間にコンビニとかファーストフードでバイトすれば1時間に1000円が入ってきます。
あなたの作業時給が1000円以下なら、外注してあなたはバイトした方がいい、ってことです。
あなたの時給がいくらか、については私は分かりませんが、とりあえず1000円ー5000円程度ではないでしょうか?
さて、RYT200の開催までの作業時間はどれくらいかかるでしょうか?
RYT200開催までの作業時間
RYS200の申請にはかなりの時間と労力を費やします。
・あなたのパソコンスキル
・申請に対する知識などに大きく左右されます。
・養成講座のことがどれだけ決まっているか
・教科書は手元にあるか、それとも今から自作するのか、既存の本を買うのか
などにより大きく変わるのです。
ちなみに私は一番最初、知識ゼロから始めて約150時間以上かかりました。
教科書作成を含めれば200時間は軽く超えます。。。300時間くらいかかったんじゃないかな。。
ほぼ毎夜作業していた気がします。
この場合、人件費は30万円ー150万円くらいってことになります。
実際あまりにも面倒くさくて人を雇おうかと思いましたが、雇ったところでその人にゼロから説明する必要があるし、それにも時間かかるので、自分一人でやったわけなのですが、それくらい大変でした。
なので、RYSの申請にかかる費用の大半は人件費なのです。
本当にこれは大事な考え方ですので、絶対に覚えておきましょう。
自分より上手くできる人がいるのであれば、絶対に任せた方が上手くいきます!
最終的にはお金もそっちの方が安上がりです。
簡単に言えば、あなたがコンビニで働いて、得意な人に得意なことをしてもらった方がいいってことです。
RYT200開催までの費用
さてお次はRYT200の開催までの費用です。
今まではRYS200の登録までのお話で、今からは集客にかかる費用の話です。
RYT200の講座をするのに、集客は必須です。
講座を開催したら、勝手に人が集まってきてた、なんてことはあり得ません。
絶対にあり得ない。
20万円、30万円のサービスですからね、ヨガスタジオの会費とは全く違います。
そこで必要になるのが宣伝広告費用です。
これにどれだけかけられるのか、で今後のビジネス展開は”大きく”変わります。
広告費の目安
広告費の目安としては一人分の受講料です。
つまり20万円〜30万円。
これで一人でも来ればOKです。
二人来れば完全に元が取れます。
もし、二人以上来ないのでれば、それは何かがおかしいです。
直ちに見直す必要があります。
広告費としては
ホームページ(ランディングページ)やグーグル広告、facebook・インスタ広告などが該当します。
もしこれまで広告を打ったことがないのであれば、この機会にマスターしておきましょう。
これらのスキルは絶対に必要なスキルです。
勝ち組になりたいのであれば、必須です。
例えば、LPを作れば大体10ー30万円くらいです。
広告を外注すれば1万円ー5万円くらいかかります。
開催後
RYS登録もしたし、集客もできた。
あとは開催するだけです。
ここでかかるのは人件費用です。
つまり200時間の労働費用です。
ここでも時給計算でざっくり20万円ー30万円です。
結局RYT200の開催にはいくらかかる?
RYT200申請登録・・640ドル+人件費(30万円くらい)
集客・・20万円 +ホームページや広告作成など10万円
開催後・・人件費(20万円ー30万円)
合計・・640ドル+20万円+人件費(30万円+30万円)=80万円+640ドル
くらいになります。
かなりかかりそうですね。
RYT200を安く開催する方法
できるだけ安く開催したいと思うのはビジネスとして当たり前です。
サービスの質を落とさずに支出を抑えましょう。
人件費を抑えよう!
広告費を抑えてはいけません。むしろ広告費はもっと使ってもいいくらいです。
費用の中で大きいのは人件費です。
できるだけこの人件費を安くするためには、外注をうまく使うことです。
早く終わらせる。
最短距離で無駄なことをしない、
ということがポイントです。
RYS申請の専門家にお願いするのが一番安く済む方法です。
このサービスのセールスでもなんでもなくて、本当にそう思います。
私があなたの立場なら間違いなく絶対にお願いします。
もし、あなたがとにかく一番安く済ませたいのでれば、一度ご相談ください。
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僕にとっての最適でなく、あなたにとっての最適なプランを提供しますので、安心してください。
それが「ビジネス」ですから!