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Q まだスタジオをオープンしてないが、養成講座の認可を受けることはできるの?

→可能です。所在地となる場所があれば可能です。例えば、出張スクールでも可能です。 


Q 自分はRYT200を持ってないけど、E-RYTを持った人に協力してもらえば養成校の認可を受けることはできるの?

→そのとおりです。養成校の責任者が取得している必要はありません。

そのRYT200講座のリードトレーナーがE-RYT200持っていればOKです。

ただし、これも2020年2月の申請までです。

それ以後の申請はリードトレーナーの条件がRYT500となります。


Q RYS認定までの、基本的な手順が分かりません。

1 まずご自身がRYT200を取得し、アライアンスに登録する。

2 養成校(RYS)の申請を行う。

ここでリードトレーナーのE-RYT200が必要になります。

(2020年2月からここがE-RYT500に変更になります!)

3 アライアンスから認定される。

という感じです。


RYT200の登録の方法が分からない

→手順書を作ろうかと思ったのですが、こちらをご覧ください。

http://blog.underthelight.jp/training/yogaalliance.html


Q 今、申請すればずっと永久にできるの?

→できません。

少なくとも今後3年以内(アライアンス予定)にE-RYT500のリードトレーナーを準備する必要があります。

リードトレナーにはご自身がなってもいいですし、他の方を探しても構いません。

アライアンス的には2名ないし3名のリードトレーナーが望ましいと思っているようです。

そのうち、そうなる可能性もあります。


その他、基本的なこととして、


5年前に終了したけどRYTの登録をしてません。過去に遡れるの?

→E-RYT200の形式的条件はRYT200を終了してから2年以上経っていること。

なので、登録してなかったら、ゼロからの出発なの?という意味の質問ですが・・・

正直、分かりません・・・遡って登録することができた人もいるようです。

本来は更新料を払ってないのだからできないとは思うのですが、どうやらできそうです。

(保証はできません)


以前から

RYT200の講座でいい加減にやっているところがある

ということが言われていました。

日本人は真面目なのである程度ちゃんとやっているでしょうが、それでもほとんどヨガらしいことをせずに終わる合宿形式のものだとか、先生がちゃんとできてない講座とか、そのようなものもあるらしいです。

真面目な日本人でさえこれですから、世界では色々はRYT200の講座があったのだと思います。

資格ビジネスとしてRYT200。

この風潮がアライアンス側としては許容できないものもあったのでしょう。

RYTの質の低下を防ぐため、このような改革をしたようです。

個人的にはいいことだと思います。

私も思うところがありましたから。



やらない理由、やれない理由なんていくらでも出てきます。

バガヴァッド・ギーターでもこういうシーンがありますよね。

アルジュナが戦争したくない!

とゴネるシーンでクリシュナがこう説明するわけです。

「戦争しないというのも、しないという行為」だと

だから、どちらかを選びなさいと。


サポートサービス必要ですか?

このブログを読んでいるあなたはきっとスタジオを開業したいはず。

もしくは開業していると思います。

RYT200を「する選択」もありますし、当然、「しない選択」もあります。

あなたは今回どちらを選びますか?

養成校になれるかどうかで、年間数百万円単位で収入が変わってきます。

そして生徒さんのためにも準備だけはしてた方がいい。

もし養成校になれるのであれば、なってた方がいいということはもう分かってくれたはず。

申請はご自分でできそうなら、ご自身でやるのが一番ですよ!

RYT200の養成校になる方法ついて、色々と質問をいただきました。

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