A美さんは４３歳のヨガインストラクター。

ヨガ歴は１５年で８年前にRYT２００を終了し、４年前から自宅兼用の小さなスタジオを運営しています。

Aさんがヨガインストラクター養成講座を開催しようと思ったのは、

自分のスタジオの生徒さんから

「養成講座を受講したんですけどインストラクターとしてレッスンさせてくれませんか？」

と言われたのがきっかけです。

「えっ！？」と思い、よくよく聞くと、Bさんは先日オンラインの養成講座を受講しRYT200になった、ということでした。

コロナ禍の２年前からオンランでのRYT200がたくさん出てきていることは知っていましたが、自分の生徒さんが受講するとは、、

Aさんは内心、ちょっと嫌な思いもしましたが、元々は自分の生徒だし、と思ってオーディションのつもりで３０分ほどの小さなレッスンをしてもらったのですが、、

開始10分くらいで「ごめん、もういいよ。。」

そのまま30分やってもらうのでさえ、見るのが辛いくらいのインストラクターとしてのスキルの低さに一体何をしたんだろう？

と疑問に思いました。

もちろんBさんをインストラクターとして受け入れることはできません。

そのことを正直にいうとBさんは残念そうで、「分かりました、、他のスタジオに行ってみます」と言ってAさんの元を去っていったそうです。

Bさんは３年以上前からAさんのスタジオでヨガを一生懸命やっていた方です。

そのときに、「やっぱり自分で養成講座をやろう！」と思いました。

これまでも生徒さんから、養成講座をしないんですか？

と聞かれたことはありましたが

・自分なんかはまだ教える立場じゃないし、

・スタジオも小さいので人を雇えない

という理由から、養成講座はしてきませんでした。

しかし、オンランのRYT200がたくさんでてきて、今後もBさんのようなひとが絶対に出てくる、と思ったのです。

そして、自分のスタジオを辞めていく、、

これは生徒さんにとってもいいことではありません。

スタジオ経営的にも一人の方が辞めていくと、１年間で大体５万円が減ります。

もしその方があと５年間続けてたら２５万円の損失です。

そういう人が何人か出てくる、、

そう思うと、やはり自分でやるしかない、

と思うようになりました。

自分のためでなく、生徒さんのためでもある

と思うことで踏ん切りがついたといいます。

RYT200について調べると、どうやら養成講座を開催するにはE-RYT500にならないといけないということだったので、とりあえず合宿で300時間のオンラインティーチャートレーニングを済ませE-RYT500へ。

（この３００時間もちょっと問題があるレベルだったようですが・・）

しかし、そこからが大変でした。

まず、どうやって申請するのかが分からない。

ネットで検索してもすごくおおまかな情報しか出てきません。

とりあえずヨガアライアンスへ申請しなければならない、ということは分かったので、ヨガアライアンスのページを見ても英語だし、日本語に翻訳しても何を言ってるのかさっぱり分からない。。。

結局、何をどうやればいいの？

というごく簡単なことさえ分からない状態でした。

なんとなく申請はしないといけないのは分かった。

でも、どうしてもそこから進むことができないのです。

そして、日々の業務をやっているうちにだらだらと月日は過ぎて結局数ヶ月経っても何も進まないまま。。

たまに思いついたように申請方法について調べても相変わらず意味不明。

そんなときに、このサイトを見つけたそうです。

「何とかなるかも・・とちょっとだけホッとした。」

知らない人だし、ちょっと心配けど、勇気をもって相談メールを送ってくれたようです。

「正直、怪しいと思いました。会ったこともないし、男性だし、、なんか騙されそうな、、」

「でも、大分でスタジオを経営しているっていうし、調べたらちゃんとやっているようだったので、ちょっと安心できたので、藁をも掴むって感じで相談しました」

Aさんは

「とりあえずRYSの申請の方法を聞いて、それで解決したらそれだけにしよう」と思っていたようです。

Aさんは「できるだけ早く申請したい」ということだったので、週に１回ミーティングをして、課題を出すのでそれをやっていくという方針でいきました。

今週はこれとこれをやる。次回のミーティングで内容を確認する。

そして、また次の宿題をだして、ミーティングで確認・修正を繰り返して２ヶ月後には無事に申請終了。

その２ヶ月後には認定校として登録されました。

２０２２年の今年、はじめてのRYT200を開催しました。

最初だったので自分の生徒さんだけに限定して参加者は２名だけですが、ヨガを教えることにやりがいを感じているそうです。

Aさんは「サポートなしには絶対無理だった」と言っています。

そして、これはほとんどの人は言うセリフです。

「途中で挫折している人絶対にいますよね、、」

「これ一人でやるって、かなり大変ですよ」

「一人じゃ絶対無理だった」

「クラソノさんがいてくれて助かった」

って言われるのがすごく嬉しいです。

私がサポートすることでその人の人生に少しでも関わることができたことが嬉しいいし、そうやってヨガの輪が広がって、ヨガ業界が活発になることがやりがいなのです。

ヨガ業界はもっと仲良くやっていった方がいいと思います。

ライバルは他のスタジオではなくて、フィットネスジムでありピラティスやトレーニングジムなのです。

インストラクターが増えれば、スタジオも増えます。

スタジオが増えれば、底辺のヨガ人口も増えます。

お互いのスタジオでパイの取り合えいをせず、皆で盛り上げていくことができる業界にしたいし、その想いに賛成してくれる人だけが集まってくれればいいのです。

私はこのサポートで生活しているわけではありません。

普通のコンサルティングサービスって月１回のミーティグで半年で５０万円契約とか普通ですからね。

とはいえ、安くもしていません。

私もこれまで時間を費やしてきました。

そしてあなたのために時間を費やします。

あなたをサポートする1時間の裏には私の数百時間の経験があります。

その経験を私は売っています。

ヨガのレッスンは1時間３０００円−５０００円ですよね。

コンビニのバイトとは違いますよね。

その中にはあなたのこれまでの経験やRYT200に費やした料金もそれに含まれているはずです。

世の中で一番大事なものは時間です。

家族との時間やもっと大切な仕事に時間を費やした方が生産性は高いです。

どうぞこの料金設定を理解してください。

決して高くはありません。

あなたの時間と労力を最小限にするためのお金です。

どうぞご理解ください。

Aさんのような方は他にもいるはずです。

申請できずにそのままになっている人がたくさんいるはずです。

この４年間で僕は６０名以上の方から相談を受けています。

そして、何らかの形で２０名以上をサポートしてきました。

私に相談してきただけでもこれだけいるので、その下にはその数倍の方がいるはずです。

あなたも申請に困っているはず。

私はあなたの味方ですし、きっと手助けをできると思います。

今のところ、こんなことやってるのは僕だけのようですし、、

RYS申請について日本で一番かどうかは知りませんが、数少ない専門家の一人だとは思います。

あなたと一緒にヨガ業界に少しだけ貢献させてください。

We process your personal data as stated in our Privacy Policy. You may withdraw your consent at any time by clicking the unsubscribe link at the bottom of any of our emails.

申請だけでなく、開催の成功までサポートして欲しい方。

スクールは申請して終わりではありません。

WEBページの作り方、WEB広告の作成管理、運営の方法までスクールの成功を全力フルサポート。

スクール運営をきちんとしたサービスを提供するビジネスとしてやっていきたい方にオススメです。

受講者が二人増えれば簡単にペイできます。

シンプルプランは最も基本的なプランです。

定期的な作業時間を確保できる方で、パソコン作業に慣れている方や、スクールの内容や方向性がある程度決まっている方向けです。

・作業はご自身で行っていただきます。

・定期的にミーティングをすることで確実にゴールに向かって進むことができます。

・登録作業までサポート可能です。

・サポート終了後は３万円/３ヶ月毎で延長可能です。

ベーシックプランは、とにかく楽に申請したい方、お急ぎの方向けのプランです。

あなたがすることはミーティングで話をするだけ。

最も「楽に」「最速で」申請できる、お得なプランです。

・申請に必要な作業のほとんどはこちらで行います。ほぼ丸投げの楽々プランです。

・ミーティングでトレーニング内容をヒアリングして申請システムに落とし込んでいきます。

いつの間にか申請が終わっていた、というストレスフリーなおすすめプラン。

まずメールアドレスの確認をします。

入力のメールアドレス宛に予約申し込みフォームをお送りします。

＠docomo や@ezwebのメールアドレスは届かないことがあります。

Gmailやyahooメールなどフリーメールアドレスをご利用ください。

入力したメールアドレスに確認のメールを送りました。

メールが届いてない場合は、迷惑フォルダやゴミ箱を探してください。見つからない場合はメールアドレスを間違って入力した可能性があります。再度ご入力願います。