前回の記事でヨガスクール(インストラクター養成講座)の開催についてちょっと書いていますが、

今回は小さなヨガスタジオがヨガスクール(養成講座)を開催するときの問題点についてちょっと解説します。

小さなヨガスタジオがヨガスクール(養成講座)を開催するときの問題点

インストラクター養成講座をやった方がいいとは思っていてもなかなかもう一歩が踏み出せない人もいます。

ヨガインストラクター養成講座が開催できない3つの理由について解説します。

1 自信がない

意外に大きな理由になっていると思います。

ヨガスクールを開催することは賛成ですが、それはあなたがある程度のちゃんと勉強していることが大前提です。

RYT500を終了しただけでなく、プラスα何かしら学んでいることです。

どれくらい学べばいいの?

一つの基準としては、

あなたから学ぶことが、生徒のためになるのかどうか、を自問してみるといいと思います。

スクール事業は単にスタジオのためだけ、金のためだけにやるんじゃありません。

それじゃうまくいかない・・

他のインストラクターや他のスタジオでなく、自分や自分のスタジオで学ぶことが受講者さんにとってプラスになる、だから自分がやる、と自信を持って思えることが大切です。

2 やり方がわからない

そもそも何をどのレベルで教えればいいのか?

200時間とか500時間とか、何をすればいいのか?

ヨガアライアンスの許可がいるのか、どうなのか?

合宿や対面講座やオンラインで何が違うの・・

など基本的なことが分からないのも大きな理由です。

3 申請の方法が分からない

勉強もしっかりしているし、自分から学ぶ理由もる。

ヨガアライアンスのことについてもちょっと分かったし、申請が必要なことも分かった。

でも・・・

申請の方法が分からない・・

って人もいます。

ヨガアライアンスの申請やちょっと難しいです。

何をどうやればいいのか、それが分からないって段階の人がほとんどです。

今では、ChatGPTなどAIを見てみれば申請の方法は分かりますが、具体的にどういうふうにやればいいのかはなかなか難しいのが実態です。

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