じゃ、どうすんの?
ってことについてもお話ししましょう。
あのヨギーやYMCでさえ、スクール事業を成功させることはできませんでした。。
「あーそうか、、スクール事業は難しいんだな、、」
「私なんて無理だ、、、」
と思ったかもしれませんが、そうではありません。
まず、結論として、スクール事業はやるべきだと思います。
大手のヨガスクールがうまくいかない理由
同じヨガスクールでも大手のヨガスクールと私たちのような小さなスクールではやり方が全く違います。
YMCさんやヨギーさんの場合は、全体で数百名以上いないと事業として旨みがなかったはず。
オンライン講座もある中で毎年数百名を集めるのは大変です。
でも、私たちのような小さななスタジオの場合、年間10名いれば十分です。
一人40万円として、10名いれば400万円が今までの収入にオンするわけです。
5名でも200万円。
悪くない数字ですよね。
大きなスタジオの場合、それくらいのお金が入ってきたところで、ほとんど旨みのないビジネスです。
ですが、私たちは年間10名程度を生徒として集めることができれば成功です。
それが小さなスタジオの強みなのです。
その上で、
1 オンラインRYT200事業に参入する
2 対面講座を開催する
の二つの方法があります。
そして、私がすすめるのは
2 対面講座を開催するです。
オンラインでやりたい人はやらせておいて、オンラインでヨガインストラクターになることに疑問を持っている人を対象にした方がいいと思います。
スクール事業は小さなスクールにとっては大きな収益源です。
通常のスタジオクラスの枠を潰さずに、収入を上げることができます。
また、自分のスタジオで活動してくれる仲間としてのインストラクターを育てることができます。
あなたが教えたのであれば、概ねあなたの考え方や方向性について理解してくれている、ということはスタジオ運営の上では非常に大切なことです。