・RYS申請は日本語で大丈夫?
・申請にはどれくらいの期間が必要?
・RYS申請にかかる費用は?
・オンラインで開催するには?
...etc
でも・・
・やり方がわからない
・とにかく時間が欲しい
・急いで申請したい
・手に負えそうにない
・英語が意味不明・・
そもそもが英語です。
ヨガアライアンスはあくまでもアメリカ母体の団体。
日本人のために特別に、、とは考えていないのです。
(現時点では)Google翻訳もわかりづらいです。
RYSの申請書類に雛形はありません。
アライアンスが基準を示して、やり方は私たちに任されています。
ヨガインストラクター養成講座のスクールの自主性、特色性を大事にしているからです。
「それぞれの養成講座でそれぞれのやり方があるでしょ?」
ということです。
とはいえ、「自由」というのが一番難しくて、すごく時間もかかるし、修正も大変です。
RYS申請についてはヨガアライアンスが求めている内容や書き方を理解して、分かるように記入することが大切です。
ほとんどの人にとって、RYSの申請は1回きり。多くて2回。
どう書けばいいのか、何を書けばいいのか、分からないのは当たり前。
だから難しいのです。
ー最小限の努力でRYS申請するためにー
その1 ヨガアライアンスに詳しくなること。
その2 ポイントを押さえた申請をすること。
その3 作業手順を間違えないこと。
その4 完璧を求めないこと。8割で良しとする。
申請にはいくつかの情報が必要です。
ここでは全ての申請に絶対に必要となる4つの情報をピックアップしました。
誰をリードトレーナーとしてやっていくのかも大事なポイント。
リードトレーナーはE-RYT500であることが必要な条件。
リードトレーナーはあなたでなくても大丈夫。
知人にお願いしていもいいし、他のスタジオと協力してもOKです。
何時から何時までやるのか、何日間の予定なのかを決めておきます。
スクールプログラムの日課表です。
ポリシーについてはヨガアライアンス側がテンプレートを準備しています。
自分のスクールの実情に合わせた内容に書き換えます。
もっとも大事な部分です。ヨガアライアンス側の求めるレベルを満たす必要がありますが、スクールの特色を活かした内容にしてください。
RYSの申請は簡単ではありません。
分かりづらいし、準備することもたくさんあります。
意味が分からない単語もあるし、どう書けば分からないことも多いです。
『普通にやれば』かなりの時間を費やします。
だからガイドブックを準備しました。
忙しくて時間がない。
RYS申請は面倒くさそう。
英語が苦手。。
そんな人はご相談ください。
ご相談申し込みの方にも
RYS申請ガイドブックをプレゼント!
これまでの5年間で50名を超える相談を受け、約30件の申請をお手伝いしてきました。
安心してご相談ください。
お世話になっております。
あれからAllianceから修正のメールが届きまして、一度やり取りを行い、本日無事にカリキュラムが受諾されました!!
スクール運営は来年以降になるかと思いますが、
とり急ぎご報告させていただきます。
お助けいただき本当にありがとうございましたm(_ _)m
スクールの登録からやっていただきありがとうございました。
私は英語ができなくて、本当に困ってたので助かりました。
私一人じゃできなかったと思います。
悩んでいた期間が長かったのですが、もっと早く相談しておけば良かったと思います。
ヨガアライアンスの規定が変わることもホームページで知って慌てて申請しました。
シラバスの作成も丁寧に説明してくれて分かりやすかったです。
何をやればいいのか分からなかったし、英語も読めないので、本当に助かりました。
最初は自分でやってみたけど、1ヶ月経ってもほとんど進みませんでした。お金がかかるのが気になりましたがお願いして良かったです。自分でやる労力と時間を考えると安いと思います。
集客まで手伝っていただいて、助かりました。私ひとりではできないことでした。また補助金の手伝いもしていただき、おかげさまであまりお金を使わずにすみました(笑
以前、自分一人で申請をしようとして半年くらいで挫折しました。何をやればいいのか分からずにかなり回り道をしていました。こちらにお願いして2ヶ月で申請が終わって一体今までの苦労はなんだったんだって・・感謝です。
ご相談お申し込みの方にもRYS申請ガイドブックをプレゼント!
申請は全て日本語でOKです。
グーグル翻訳などを利用しているそうです。
また、アライアンスのスタッフに日本人の方がいることもあります。(契約期間により、不在の期間もあると思いますが、、)
絶対的な条件としてはリードトレーナーとしてE-RYT500の方がいることです。
RYT200の方は不可です。
自分はスクールのオーナーとして運営や経営だけをすることも可能です。またスクールのオーナーとして複数のスクール・プログラムを開催することも可能です。
テキストの準備や申請の入力などかなりの時間と労力が必要です。
全くのゼロから一人で準備をするのであれば、1日4時間くらいの作業で申請まで半年〜1年くらいかかると思います。
そこから審査が終わり登録されるまで+2〜4ヶ月必要です。
当サイトでの依頼者の場合は、通常申請まで1ー4ヶ月程度です。
ほとんどの場合、半年以内に登録まで終わります。
ゼロから申請の場合、最も時間がかかるのが教科書です。
早めに手をつけておきましょう。
スクールは人(個人)に紐づきます。法人、個人の別はありません。登録スクール名は自由に決めることができますので、法人名にしても構いません。
・RYSの申請方法(全体の流れ)
1 E-RYT500をヨガアライアンスに登録する(登録料と年会費を払う)
2 スクール登録する(スクール名を決める)
(この間に教科書やスケジュールなどの準備をする)
3 プログラムの申請をする
4 (2−3ヶ月待つ)
5 修正指示が来る/修正する
6認定される
教科書やスケジュールなどファイルとして添付するものもあります。
プログラムの項目はスタンダードにより示されていますが、その中でどのようなことを教えるのか、どのように教えるのかはスクールの裁量によります。かなり自由度は高いです。
RYT200の申請については、終了したスクールの修了書などが必要になることもあります。ご相談ください。
一度申請すれば、再申請する必要はありません。
他のカリキュラムで行う場合は別スクールとしての申請が必要です。
一つのRYSにつき上記費用がかかります。
RYS200とRYS300の両方であれば年間480ドルの費用がかかります。
あなたが怪我や病気になったとして、他の誰かに講座を引き継ぐ必要ができたときに、このテキストがあれば自分と同じ講義ができる、というレベルの詳細さが要求されます。
今後は、オンラインでのRYS開催が追加申請なしで認められます。
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